数十年にわたり優雅さとラグジュアリーの代名詞であり続けた伝説のイタリア人デザイナー、ヴァレンティノ・ガラヴァーニが93歳で逝去した。彼の財団は1月19日、声明を発表し「本日、ローマの自宅で家族の愛に包まれながら安らかに息を引き取った」と訃報を伝えた。
一般的にヴァレンティノとだけ呼ばれる彼は、1959年に自身のブランドを立ち上げ、その象徴的な赤いドレスで瞬く間に有名になった。「ヴァレンティノレッド」という色合いは、ファッション界で広く認識されている。何十年にもわたり、エリザベス・テイラーやジャクリーン・ケネディからジュリア・ロバーツ、ナオミ・キャンベルに至るまで、数々の大物スターたちに衣装を提供してきた。半世紀近くトップの座に君臨した後、2008年に引退したが、その功績は世界有数の老舗ファッションブランドとして今も生き続けている。
実際、ファッション業界のアイコン的存在となり、そのクリエイティビティと私たちのファッションに与えた影響により、永遠に記憶されるデザイナーもいる。大手のファッションブランドで働くにせよ、自身のラグジュアリーブランドを立ち上げるにせよ、これらのデザイナーは本物のファッション・アイコンと言えるだろう。
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