トランスペアレンシー・インターナショナルによると、世界中で深刻化する汚職により、民主主義が危機に瀕しているという。
同団体が発表した、各国の汚職の深刻度を分析した調査によると、残念ながらほとんどの国で事態は悪化している。
アメリカ合衆国、ブラジル、オーストラリアなどの国では汚職が蔓延している一方で、セネガル、エストニア、コートジボワールでは改善が見られた。
では、世界で汚職の深刻度が最も高い国と最も低い国をさっそく紹介しよう。結果に驚くだろうか？
データは最新のものと異なる可能性がある。
汚職の深刻度が最も高い国と最も低い国
汚職は世界中で蔓延している
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