タイのロッブリー県出身の60代の男性観光客が2月2日、タイのカオヤイ国立公園で自身のテント付近を歩いていたところ、野生のオスの象に襲われて死亡した。この個体に関連する死亡事故はこれで3件目となる。
当局によると、被害者は象に捕まり、地面に叩きつけられたり、踏みつけられるなどして、致命傷を負った。当時一緒にいた妻は、公園管理人が象を追い払った後、なんとか逃げ延びた。
当局は現在、当該の象を移すか、あるいは行動を改めさせるかについて検討中だ。タイの国立公園・野生動物・植物保全局によると、2012年以降、野生の象による死亡者は220人以上に上るという。
ほとんどの動物は理由もなく凶暴に人を襲うことはないが、襲われた場合の対処法を知っておくことは大切だ。このギャラリーで、動物に襲われたときにすべきこと(してはいけないこと)を確認しよう。