20年以上経った今、興行収入6億ドル以上を記録し、瞬く間に史上最高の興行収入を記録したR指定映画となった「パッション」が、大きな感動を約束する続編で帰ってくる。
監督のメル・ギブソンはマルタに滞在しており、現在マルタ当局と、2025年に撮影を開始する予定の「The Passion of the Christ: Resurrection(パッション・オブ・ザ・キリスト:復活)」のロケ地として同島を使用することについて協議中である。
ギブソンも、続編に復帰する主演のジム・カヴィーゼルも、続編実現への決意を隠していない。ギブソンは2016年にこのプロジェクトを初めて発表し、2018年にカヴィーゼルは興奮を語り、この映画が「史上最大の映画」になると予想した。
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