李相日監督の映画『国宝』は、世界最高峰の映画の祭典であるアカデミー賞の国際長編映画部門へのノミネートを惜しくも逃した。しかし、メイクアップ&ヘアスタイリング賞へのノミネートを果たした。結果は3月15日にロサンゼルスで開催される授賞式で発表される。
ライアン・クーグラー監督の映画『罪人たち』(2025年)がアカデミー賞ノミネート数の記録を更新した。作品賞と監督賞を含む16部門でノミネートされ、『ラ・ラ・ランド』(2016年)、『タイタニック』(1997年)、『イヴの総て』(1950年)がそれぞれ14部門にノミネートされた過去の記録を上回った。
オスカー像で知られるアカデミー賞は、映画界における最高峰の賞である。約1世紀にわたり、この華やかな授賞式は映画製作の芸術と技巧を称え、演技、監督、製作などにおける最高の業績を表彰してきた。何千もの映画や個人が金のオスカー像を競ってきたが、アカデミー賞の歴史に忘れがたい足跡を残し、記録を塗り替え、今日の映画界にインスピレーションを与え続ける指標を打ち立てたのはごく一部のみである。
『国宝』が受賞するかどうかの結果を待つ間に、アカデミー賞史上最多ノミネートと最多受賞を記録した作品を確かめてみよう。